令和6年 神田神社創生神楽奉納

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  • Опубликовано: 10 сен 2024
  • 2024年8月4日(日)
    16:00~開始
    謝辞
    演目の解説文は「創成神楽奉納@神田神社」チラシの「プログラム」より引用させていただきました。ありがとうございます。
    補足
    鳴動式の"鳴動"はイヤホン等をお使いになるとより聞きやすくなります。
    00:02:47 創成神楽奉納
    00:02:55 ◆鳴動式「めいどうしき」
    鳴動は、釜が鳴り響く事を言う。 古代より吉凶を占うト占として鉄器農工民族に伝わる神降ろしの秘技である。 この鳴動「波動」の音調や長短によって、大自然「神」の声を聞き取り進路を正す為 の儀式である。
    00:11:56 ◆飛龍混沌の舞い「ひろおこんとんのまい」
    天地定まらず混沌の時、伊弉諾大神と伊弉冉大神の陰陽の神が地球を創り固め成 す「こうろこうろ」のうねりを龍体となった神の化身が天地を創り固めて行く様を 飛龍之舞で表現している。
    00:16:54 ◆四方祓五坐「しほうはらへござ」
    四方祓へは玉垣「バリアー」の四隅からの魔「穢れ」を、祓い除けて中央の原点元気 を天地と繋ぎ合わせて活性化させる事により、場のエネルギーを浄化清成する祓 の舞である。 古式からなる弓の鳴弦「弓の弦を打ち成らす」儀式は、梓弓(あずさゆみ)と言って 波動によってゼロ地場を作り出す打還方(だかんほう)である。
    00:28:35 ◆剣之舞「つるぎのまい」・琵琶の謡い「びわのうたい」
    武家の作法であり命そのものである剣は権力の象徴であり、剣そのものが権威を 表している。武家が“矛を止める家”と書く所以は、剣は鞘にはまってその品格を表 す。もし抜く事あらば、その権威により直ちに神威を発揮して万世平定と成す。 これは、武家の草分け頭領である平将門公の心持ちそのものである。 琵琶の謡(うた)いは、平家の旋律を示す将門公を追悼して懐かしむ歌舞音曲とな っている。
    00:36:12 ◆種放之舞「しゅほうのまい」
    農工民族の基本である豊作の祈りを込めた舞。 古に天照大神のモデルになった和歌姫「わかひめ」が現在の和歌山に上陸して稲 作を営む時に種もみを撒きながら扇を持ってイナゴを祓い、和歌を歌いながら稲 穂を育てた故事に因む舞である。 現在も能狂言に伝授される三番叟(さんばそう)がこの名残である。 我が国の経済「経世済民」の根本は稲作の豊作に起因するものである。
    00:43:49 ◆新世開闢之舞「しんせかいびゃくのまい」
    我が国では、人は皆神の子孫である。大自然が生み育み続けた結果が現在も続い ている、神話に基づく伊弉諾大神と伊弉冉大神に代表される国生みを元にした舞 で、どの時代でも現在を生きる人々の使命はより良い未来を創り出す事に他なら ない。地球創生に因む創生神楽を代表する創生の舞である。
    00:53:47 ◆種放之舞「しゅほうのまい」
    00:56:46 来賓挨拶 元駐日イスラエル大使エリ・コーヘン さん
    00:59:13 来賓挨拶 梨本 隆夫 さん
    01:01:59 宮司挨拶(代) ??どなたかご存知でしたらコメント欄でお教えください。
    01:03:38 終演挨拶

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